DX推進研究会セミナー(イノベーションデザインによるDX推進研究会)

イノベーションデザインによるDX推進研究会では、外部の講師をお招きしてDX推進に関する先進企業の事例紹介や有識者によるセミナー(DX推進研究会セミナー)を行っています。
6月28日15:00から開催予定のDX推進研究会セミナー(第2回)は、「日本の強みを活かしたIndustry4.Xの世界」をテーマに、古澤 隆弘氏(株式会社smart-FOA 常務取締役)にご講演いただき、コロナ禍が迫る事業構造の見直しと製造業のDXについて議論を進める予定です。

当セミナーには、研究会のみなさま以外にもスポットで参加することが可能(有料)ですので、関心のあるみなさまの参加をお待ちしております。お申し込みは下記からお願いします。(当研究会会員の皆様は無料で参加できます。申し込みも不要です。)


DX推進研究会セミナー(第2回)

資料室はこちら

日時
 2021年6月28 日(月)15:00 〜 17:00 (1時間講演・1時間交流)
 実施方法 オンライン(ZOOM)

演題
日本の強みを活かしたIndustry4.Xの世界」
~コロナ禍が迫る事業構造の見直しと製造業のDX~

講師
株式会社smart-FOA 
常務取締役 古澤 隆弘 氏

概要
 経営課題は、企業によって様々ですが、労働人口減少の問題、コロナでのニューノーマルや不安定な政局といった、激変するビジネス環境、また頻発する不祥事等の課題が山積です。
 一方、IoTの導入活用といった面でも、そもそも、どう活用すればいいのか、日々の現場活動の中で本当にサッと使えるのか、といった、臨機応変なデータ活用は困難といった声や、蓄積したビッグデータが時間とともに沼化して、ブラックボックス化してくるといった、構造化アプローチに対する問題提起、さらには、現場は、常に変化しており、要件定義しているあいだにニーズも変わってしまう。もはやITがビジネスの足を引っ張るといった声も聞かれます。
 今後のIndustry 4.x/DXの検討にあたっては現場のデータを単にデータとして蓄積するのではなく、即座に情報の形で捉えることで、これまでの活用領域が臨機応変な日々の活動を支援するリアルタイムな活用の領域へと大きく広がることが必要です。この考え方は、経営論や認知科学の知見とも合致しています。つまり、これまで日本の製造業が培ってきた現場主義の思想のデジタル版であるとも言えます。
 改めてインダストリ4.0の構図からとらえれば、製品のサプライチェーンの軸と高度自動化軸の2軸構成に対して、組織活動軸を明確に見据え、現場から経営までが、現場の事実からコミュニケーションロスを顕在化させて組織感度を高め、様々なイノベーションやデジタルトランスフォーメーションを推進していくというアプローチを提案させていただきます。

講師略歴
 グローバルに事業展開するタイヤメーカーにおいて、国内外工場、技術センターにて長年生産技術に従事。電気制御開発部長、システム技術部長、海外生産拠点の工場長等を歴任後、株式会社smart-FOAに入社し現在に至る。

 

 

 

 

 

 

株式会社smart-FOA
常務取締役 古澤 隆弘氏